設立80年以上にわたり薬剤師を輩出し続ける神戸薬科大学
神戸薬科大学薬学部の魅力はズバリここ
神戸薬科大学薬学部は偏差値50~57.5、センター得点率71%の、日本で最も古い女子薬専3校のうちの一つ、歴史ある大学です(現在は男女共学)。真面目な校風で、早期から体験学習を行い、英語教育や学習支援にも力を入れている大学で、卒業後のスキルアップもサポートする体制が整っています。
神戸薬科大学薬学部の受験科目は推薦入学試験では、理科(化学基礎・化学)、外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)、大学入試センター試験利用入学では数学(数Ⅰ・数A、数Ⅱ・数B)、理科(化学、物理、生物のいずれか1科目)、外国語(英語[リスニングテスト含む])、一般入試前期は数学(数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B[数列・ベクトル])、理科(化学基礎・化学)、外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)、中期では数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B[数列、ベクトル])、理科(化学基礎・化学)、後期では理科(化学基礎・化学)となっています。一般入試の後半(中期、後期)になるにつれ、理系が重要視されますので、苦手な方は前半で結果を出すことをおすすめします。
神戸薬科大学薬学部の入学試験で重要となる科目は理科の化学基礎・化学と、英語と言えます。特に化学は有機化学、無機化学を中心に全範囲を徹底的に過去問や参考書などで対策をしましょう。センター試験や模試より難易度の高い問題が出る傾向にあるので、しっかりと応用練習をしてください。また理系科目より英語が苦手という人は、必要最低限の対策から始めるといいでしょう。神戸薬科大学では英語はセンター試験レベルの問題が解けることを目指して行ってください。特に英語が苦手な人はまずは過去問などで出題の傾向を探り、より出題される比重の高いものについて重点的に勉強するのも一つの手です。数学に関しても、全範囲の総ざらいができる参考書などを利用して問題を数多く解くような学習をしましょう。
薬学部・薬科大学 偏差値ガイド
受験大学を決定する際の参考に、あるいは既に決定している第一志望校の併願先選びにお役立てください。ただし、偏差値は近くても教育方針や環境は各学校によって異なります。自分の将来に一番役立つ学校を選ぶことが、この先のキャンパスライフを充実させる上でも重要なポイントです。 なお、当サイトに記載の偏差値その他の数値情報は、2019年(もしくは情報収集年)現在の公式情報に基づきます。詳細の情報につきましては、必ずご自身でご確認ください。
偏差値65慶應義塾大学 薬学部
大学のブランド価値で考えれば、ご存知のとおり!慶応に入学した後もしっかりと勉学に励むことで、そのネームバリューを活かすことができるでしょう。