薬学部の学費はどれくらい?

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こちらでは、首都圏にある薬学部の学費について紹介しています。当サイトに掲載している15大学の学費一覧も載せていますので、費用の比較にご活用ください。また、学費を抑えるために知っておくべき大学選びのコツについても解説しています!

有名薬学部の学費一覧

ここでは、薬学部進学にかかる費用の目安として、当サイトで紹介している有名薬学部の学費一覧を紹介させていただきます。ちなみに掲載している学費はすべて入学金、学費などを含めた初年度総額で、かつ特待制度、スカラシップ制度などに該当しない正規の費用となっています。

実験

大学 学科 初年度総額
慶応義塾大学薬学部 薬学科 231万3,350円
薬科学科 206万3,350円
東京理科大学薬学部 薬学科 234万5,000円
生命創薬科学科 194万5,000円
北里大学薬学部 薬学科 230万4,000円
生命創薬科学科 205万4,000円
星薬科大学 薬学科 240万1,850円
創薬科学科 210万7,650円
明治薬科大学 薬学科 232万7,500円
生命創薬科学科 203万7,500円
東京薬科大学 医療薬学科 237万9,000円
医療薬物薬学科 237万9,000円
医療衛生薬学科 237万9,000円
東邦大学薬学部 薬学科 228万1,840円
昭和薬科大学 薬学科 237万3,640円
昭和大学薬学部 薬学科 206万9,000円
武蔵野大学薬学部 薬学科 196万6,600円
日本大学薬学部 薬学科 245万0,000円
帝京大学薬学部 薬学科 239万0,130円
帝京平成大学薬学部 薬学科 237万7,700円
横浜薬科大学 臨床薬学科 221万2,000円
漢方薬学科 221万2,000円
健康薬学科 221万2,000円
城西大学薬学部 薬学科 263万4,000円
薬科学科 258万4,000円
医療栄養学科 232万9,000円

以上が、首都圏にある有名薬学部の学費データです。
学生を支援するための奨学金制度を採用している大学も数多くあります。それには返還義務のあるものとないものがあり、状況に応じて賢く選択する必要があります。

▼奨学金制度について

他学部との学費の違い

基本的に薬学部は実習が多く、実験に使う設備の数も多いため、実習費、設備費などがかさんで学費が高くなりがちです。当然、文系の学部、理学部などに比べると学費負担は多くなりますが、これは私立である限り、どこの薬学部でも同じ条件。例えば、日本を代表する私大である日大を例に取ると、薬学部の学費が245万円なのに対し、理工学部は163万円、法学部なら118万円となっています。薬学部の学費が、文系と比較して2倍相当…というのは事実として受け止めるしかありません。
しかしながら、薬剤師の平均年収は500万円を超えており、世間一般の平均年収を100万円ほど上回っていますから、きちんと薬剤師になることが出来れば、充分に元は取れると考えられます。世間には奨学金制度、スカラシップ制度など学費減免に関する制度が多く用意されていますから、場合によっては、そういったシステムを利用しても良いでしょう。真剣に勉強して国家資格を取得しさえすれば、学費の高さを補って余りあるリターンを手にすることが可能です。

席

私立と国公立の学費の違い

私立と異なり、国公立の学費は学部を問わずほぼ一定になっています。これは、国公立の学費については文部科学省令によって標準額が定められているからです。必ずしも標準額ピッタリではなくても構わないのですが、標準額の120%を超えて増額することは認められていません。現在、一般の昼間部であれば標準額は81万7,800円なので、最大でも98万1,360円+設備など諸費用という計算。私立大の初年度総額が軒並み200万円前後となっているのに比較すると、経済的負担は非常に低くなっています。
しかしながら、私立大学が単純に学費が高いだけではありません。私立大学には学習するための設備や補講など、国立大学には無いカリキュラムがあります。自分の学びたいこと、目指したい道をしっかりと見極めて選択することが重要です。

学生

奨学金制度、特待制度を賢く利用!

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薬学部を志望しているものの、学費による経済的負担に懸念がある…という場合、奨学金、特別奨学金、スカラシップといった学費助成制度を利用するのがおすすめです。一番有名なのは日本学生支援機構(JASSO)の奨学金で、入学試験の成績に応じて学費を減免する特待制度、スカラシップ制度を採用している学校を探してみてはいかがでしょうか。
奨学金には、返済義務のあるものとないものがあります。その中で、特別奨学金、スカラシップなどは、学費そのものが低減されるので、基本的に返済義務を負うことはありません。
こちらでは、本サイトで紹介している大学の中で、奨学金制度を採用している大学の中でいくつかをご紹介します。

学校名 奨学金額 人数
北里大学 60万円 50名程度
東京薬科大学 40万円 15名程度
日本大学 30万円 6名程度
横浜薬科大学 180万円 100名程度

他にも奨学金制度を採用している大学はありますので、志望校選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

総合大学の薬学部と薬科大学で学費に違いはある?

上の一覧表で比較してもわかるとおり、総合大の薬学部であるから安い、単科の薬科大だから高い、などという違いはありません。私立の薬学部・薬科大を目指すのであれば200万以上は一般的と考えられます。

薬学部

武蔵野大学薬学部イメージ

当サイトで紹介している総合大薬学部の学費平均は228万3,131円。もっとも学費が安い6年制薬学科は武蔵野大学の196万6,600円となりました。

薬科大学

横浜薬科大学イメージ

首都圏にある有名薬科大学の学費平均は224万7,376円。一番学費が安い6年制の薬学科は、横浜薬科大学の221万2,000円となりました。

学費平均の差は3万4,000円程度に留まっており、総合大と薬科大の差はほとんど誤差と考えて良いでしょう。学費第一で考えるのなら総合大、薬科大にこだわるよりも、奨学金、特待制度が充実した大学を選ぶことが重要です。

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