徳島大学薬学部の偏差値データ

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四国地方で唯一の国立薬学部ということもあり、偏差値はかなり高めです。センター、2次試験の配点バランス、科目ごとの配点などを念頭に置いて、効率的に受験勉強を進めましょう。

徳島大学サイト

徳島大学薬学部の偏差値データ(2018年現在)
偏差値 : 薬学科57.5、創製薬科学57.5
倍率 : 6.1倍
定員数 : 80名
科目 : 5教科7科目(センター試験)
数学・理科(2次前期)
理科(2次後期)

徳島大学の一般入試は、センターランクが80〜84%、2次試験偏差値が65となっています。旧帝大クラスの大学と比べてもほとんど変わらないので、かなりの難易度と言うべきでしょう。もちろん、2次試験の科目数が少ない分、旧帝大よりは敷居が低いかもしれませんが、それでも国内有数の難関大であることは間違いありません。
また、倍率6.1倍というのも相当の競争率で、四国地方全域から薬学部志望者が殺到していることが窺えます。可能なら、センター試験で8割5分を目指して、赤本演習をしておくべきでしょう。

徳島大学受験ポイント

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それでは、予備校のwebサイトには載っていない徳島大受験の秘訣をお伝えしたいと思います。各日程におけるセンター、2次の配点を確認し、学習計画を立てるために役立てましょう。

抑えておきたいポイント

  • 前期日程はややセンター重視の配点
  • 後期日程は理科の学力で決まる!
  • 現役生なら推薦入試も視野に入れる!

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一般入試の前期日程はセンター重視の配点傾向!

徳島大学薬学部の前期日程はセンター試験500点満点、2次試験400点満点を合算して合否判定を行います。この配点から、ややセンター試験を重視して選考していることが分かります。ちなみに2次試験の科目は数学、理科で各200点。数学はIAIIBとIIIであり、数学Cは含まれません。また、理科は化学だけなので、物理、生物での受験は不可能です。徳島大薬学部に合格するためには、これら試験範囲をよく理解した上で学習計画を立てることが重要。その上で、センターの過去問対策に充分な時間をかけるようにしてください。

後期日程は、半ば理科の試験!

後期日程はセンター試験1000点満点、2次試験400点満点となっており、圧倒的にセンター重視の配点です。センター試験の理科は物理、化学、生物から2科目選択で200点満点、2次試験は理科一科目で化学のみ。そのため、合計1400点満点のうち、半分近い600点が理科の配点となっています。以上から、後期日程は半ば理科の試験といった印象。後期を狙うなら、理科の勉強に相当の時間を使う必要があるでしょう。

現役生を対象に推薦入試を実施しています!

現役の徳島大志望者であれば、推薦入試を狙うのもオススメです。推薦の場合、センター試験5教科7科目と書類選考、面接によって合否判定します。出願資格は高校の評定平均が3.8以上の受験生。もし、評定が足りていて、徳島大が第一志望という人がいれば、出願してみるのも良いでしょう。推薦入試の定員として10名が設定されており、2014年の推薦入試倍率は3.9倍でした。一般の6.4倍より競争率が低いので、積極的に狙っていきたいところです。

偏差値から併願校を探すアドバイス

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併願校イメージ

徳島大学薬学部を第一志望としている場合、同じ四国地方で併願校を選ぶのは少し難しいかもしれません。四国地方の私大薬学部には徳島文理大学、松山大学などがありますが、いずれも第100回薬剤師国家試験合格率は50%を下回っており、徳島大の併願校としては微妙なところ。いわゆる有名大、難関大を視野に入れているなら、近畿地方に遠征したほうが良いかもしれません。立命館大、京都薬科大、神戸薬科大、あるいは女子受験生なら武庫川女子大などが併願先候補として妥当でしょう。

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