昭和薬科大学の偏差値データ

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こちらでは、都内を代表する薬科大の1つ、昭和薬科大学に合格するための極意を分かりやすくまとめています。合否は偏差値がいくつか…といった単純な理屈で決まるわけではなく、入試傾向、配点、得意科目、苦手科目など、様々な要素が絡み合って決まるのです。その中で合格率を高めていくのなら、まずは試験内容を細かく把握することが第一!

昭和薬科大学サイトイメージ

昭和薬科大学の偏差値データ(2018年現在)
偏差値 : 52.5
倍率 : 4.8倍
定員数 : 240名
科目 : 数学・理科・外国語

昭和薬科大学は偏差値50以上の上位クラスに相当する薬科大です。全方式を合わせた平均倍率は4.8倍ですが、基本的に全員が合格する指定校推薦などが倍率を下げているため、実際にはもう少し競争率が高くなります。2013年の試験結果は、一般入試の倍率は5.8倍、センター利用はA方式が6.0倍、C方式が5.8倍となりました。要するに、一般とセンター利用の間では、それほど競争率に差がなかった…ということですね。
ただ、2012年は一般3.7倍に対してセンターAが5.8倍、センターCが4.7倍という結果、2011年は一般3.2倍に対し、センターAが4.9倍、センターCが3.4倍、さらに2010年は一般3.3倍に対してセンターAが4.0倍、センターCが2.9倍…となっており、例年はややセンター利用のほうが苛烈な競争率となっているようです。
次年度以降にどうなるかは推測するしかありませんが、どちらかといえば、センターより一般のほうが低倍率になる可能性が高いといえるでしょう。

昭和薬科大学受験ポイント

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専願か併願か、化学が得意か不得意か…ということによって有利になる方式が変わってくる昭和薬科大学の入試。入試方式を選択する前に知っておきたいポイントを紹介します。

抑えておきたいポイント

  • 化学が得意ならセンター併用型の試験が有利!
  • 第一志望なら、公募推薦で合格率up!
  • センター利用入試の難易度はやや低い!?

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化学で得点を稼ぎたいならセンターC方式!(2015年現在)

昭和薬科大のセンター利用C方式は、いわゆるセンター併用型の試験です。センター試験の数学、英語を受験した上で、化学のみ個別試験を受けるという形式。この方式の場合、数学と英語は各100点なのですが、なんと化学だけ1科目で300点という極端な傾斜配点になっており、化学で高得点を取れば、数英の成績がさほど芳しくなくても合格できる可能性があるのです。得意科目は化学だけ…という受験生の場合、このセンターC方式がもっとも有利かもしれません。

昭和薬科大学が第一志望なら公募推薦がおすすめ!

公募推薦は専願制なので、昭薬が第一志望という方だけが出願できる方式になります。ただ、専願の方向けの試験ということもあり、倍率は例年2.5〜3.5倍程度に抑えられていて、一般と比較すれば明らかに有利。高校の評定平均が3.5以上であること、高校の校長先生から推薦を受けられること等、いくつかの条件がありますが、昭和薬科大を第一志望としているなら、是非ともトライして頂きたい方式です。合否は、数学・化学・英語の基礎学力試験を実施した上で、調査書と面接を加味して決定されます。

センター利用入試は同ランクの他大より易しめ!?

偏差値50台後半に相当する薬科大の中には、センター利用入試のセンターランクが9割近い学校も散見されます。しかし、昭和薬科大学の場合、センター利用A方式が79%、センター併用C方式が69%となっており、必要な得点率が低め。もし、偏差値60以上の受験生でセンター試験だけで滑り止めを押さえたい…という希望があるのなら、昭和薬科大学を選択すると有利かもしれません。

偏差値から併願校を探すアドバイス〜他に受けるべき大学は?

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昭和薬科大学イメージ

昭和薬科大学は、臨床実習の充実度が非常に高いことで人気を呼んでいる薬科大。もし、この理由で昭和薬科を第一志望に決めたのなら、同じように臨床実習に力を入れていて、さらに早期体験学習など1年次から国家試験に向けてスタートを切れる大学を選ぶのが望ましいでしょう。大学によって“一般のほうが受かりやすい” “センター利用のほうが簡単”といった傾向を持っている場合もあるので、滑り止めを一般、センターのどちらで確保するのか…といった戦略も重要になってきます。

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