昭和大学薬学部の受験偏差値完全ガイド

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毎年倍率が高めの昭和大学薬学部。近いところでは、2013年の一般入試で驚異的な倍率を記録しています。そんな昭和大学薬学部の入試方式別の倍率や難易度、入試科目について詳しく解説します。

昭和大学サイトイメージ

昭和大学薬学部の偏差値データ(2018年現在)
偏差値 : 52.5
倍率 : 5.2倍
定員数 : 200名
科目 : 数学・理科・外国語

昭和大学薬学部の平均倍率は5.2倍となっており、やや競争率が激しい傾向にあります。特に2期募集の倍率が非常に高く、2013年一般入試の2期は15.9倍という熾烈な競争率をマークしました。志願者431名のうち25しか合格者が出ておらず、極端な言い方をすれば“受かれば奇跡”…というような状況といえます。
また、2期募集ほどではありませんが、センター利用入試の倍率もかなり高く、2013年は8.5倍を記録しました。センターだけで滑り止めを押さえる…といった目論見でセンター利用に出願した方の多くは、大きく当てが外れてしまったのではないでしょうか。
以上から、推薦などの方法を使わず、実力勝負で受験するのであれば、倍率4.5倍に留まっている一般入試の1期が無難。もともと薬学部は人気が高く競争率が高めになる傾向を持っていますから、4倍台であれば標準程度の難度であると考えられます。

昭和大学薬学部受験ポイント

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上で紹介したように、全体的に倍率が高いながらも、入試の方式によっては平均的な数値まで下がる傾向がある昭和大学薬学部。入試方式の特徴を明確に掴んでいれば、より自分にとって合格しやすい方式を選ぶことで格段に有利になることは間違いありません。昭和大合格を目指すための第一歩として、受験の特徴をしっかり掴んでおきましょう!

抑えておきたいポイント

  • センター利用入試は倍率8倍台の難関!?
  • 一般2期は競争率が高いので、1期を受験すること!
  • 昭和大が第一志望なら推薦狙いがオススメ!

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センター利用は定員10名の狭き門!?(2013年当時)

昭和大学薬学部そのものが、定員180名の小規模な大学なのですが、それを差し引いても、センター利用入試の募集人員10名というのは非常に少ない数字です。もちろん、一般の大学と同じように「合格者のうち一定数は、より志望順位の高い学校を選ぶため、入学手続きを取らない」という状況は想定されており、募集人数より多い40〜50名を合格にしています。ただ、このわずかな合格者数に対し、400名以上が志願する年もあるため、やはり競争率が熾烈になりがちなのは否めません。また、センター利用であっても個別試験として面接が課されるため、特に滑り止めとしての受験はやや難しいのが実情です。面接は面接官の主観によって決まる部分も多く、学力的に充分であっても“必ず合格できるだろう”という計算が成り立ちづらくなります。

一般入試は1期を狙うべき!

昭和大の一般入試には1期と2期が存在しますが、第一志望にしろ、併願にしろ、基本的には1期で受験してください。募集人員が1期90名に対し、2期25名となっていることもあり、2期の倍率は10倍を超える年も出てきています。もし、2期のほうが試験科目は少ない、といった違いでもあれば、人によっては2期を選択する方がメリットになる場合もありますが、試験科目は1期も2期も同じ。単純に競争率が上がるだけなので、2期を狙うメリットは特に見いだせません。もちろん昭和大が第一志望なら「1期がダメだったら2期を受ける」という考えに至るのは当然ですが、最初から2期だけを受験するのはメリットになりません。

昭和大が第一志望の現役生は推薦で!

全体の平均倍率が5.2となっている昭和大ですが、推薦入試であれば倍率2.3倍まで低下します。昭和大が第一志望というのであれば、この推薦入試を狙うほうが確実性は高くなるでしょう。推薦は現役生のみの募集であり、さらに評定平均3.5倍以上という条件がつきますので誰でも出願できるというものではありませんが、もし条件を満たしているのなら是非とも狙ってみてください。化学・数学・英語の学力試験は課されますが、一般受験より難易度は下がりますので、試す価値は十分にあります。

偏差値から併願校を探すアドバイス〜昭和大学と併せて受けたいのは

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昭和大学を受験する方が偏差値から併願校を探すにあたって、まずどのような部分に着目するべきでしょうか。もちろん、滑り止めを探す際には偏差値を見る必要もあるでしょう。自分の模擬試験成績からマイナス10程度の大学を受験校に加えておかないと、万全の滑り止めを確保したとはいえません。しかし、偏差値だけを見て併願先を決める…というのはオススメしません。それでは、もし滑り止めの大学に行くことになった場合、モチベーションが大きく低下してしまうからです。併願先に進学しても思い描いていた理想の教育に近いものを見いだせるように、昭和大が第一志望であれば、少しでも校風が似た大学を併願校に選ぶようにしてください。昭和大学薬学部の特徴・魅力といえばやはり医療系の統合大ということで他学部と連携し、チーム医療を重点的に学べるところでしょう。同じような、医療系学部が入った総合大学であれば、昭和大学と近い環境で学べるかもしれません。

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