千葉大学薬学部の偏差値データ

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首都圏には私大も多くありますが、やはり費用面で大きなアドバンテージを持っている国立大の人気が上昇中です。倍率7.1倍という熾烈な競争率を記録している千葉大に合格したいなら、徹底的な入試傾向分析が欠かせません。

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千葉大学薬学部の偏差値データ(2018年現在)
偏差値 : 薬学科60、薬科学科62.5
倍率 : 7.1倍
定員数 : 80名
科目 : 5教科7科目(センター試験)
数学・理科・外国語(2次前期)
総合問題(2次後期)

千葉大学薬学部は前期センターランクが84%、2次試験の偏差値が62.5、後期センターランクが86%となっています。東大や京大に比べれば偏差値、科目数ともに敷居が低いとはいえ、その他の旧帝大と比較すると、むしろ千葉大学のほうが難易度は高いくらいです。受験するなら、それ相応の受験勉強を覚悟するべきでしょう。倍率も前期6.8倍、後期9.1倍と高く、国立大人気の現状が窺えます。
ちなみに千葉大は、どちらかというとセンター試験の配点が高め。可能ならセンター試験で9割近くを確保し、盤石の状態で2次試験を迎えたいところですね。

千葉大学受験ポイント

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それでは、前期、後期の各日程について、より具体的な偏差値データを見ていくことにしましょう。偏差値だけでなく、各科目の配点、センターと2次の配点を確認し、学習計画を立てることが合格への第一歩です。

抑えておきたいポイント

  • 前期日程はややセンター重視!センター対策を入念に
  • 後期日程はほぼセンターで合否が決まる!
  • 現役生であれば、公募推薦入試も検討!

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センター試験の配点がやや高めの前期日程!

国公立はセンター試験と2次試験の合計点で最終的な合否を判定します。ただ、1次、2次それぞれの配点が大学によって異なるのです。千葉大学の場合、センター試験が900点満点に調整され、2次試験が800点満点。ややセンター試験のほうが配点は大きくなっています。そのため、センターで得点を落とすと、2次試験では挽回できない可能性も…。センター過去問を使用して、完璧に対策することが必要です。ちなみにセンター試験の配点は国語・数学・理科・外国語が各200点、地歴公民が100点となっており、文系科目でも気が抜けません。総合力勝負となりますので、極端な苦手科目を作らないようにしましょう。

後期日程はセンター試験が合否のカギに!

千葉大学薬学部の後期日程はセンター試験が800点満点、2次試験が300点満点となっており、圧倒的にセンター重視。2次試験は総合問題となっていますが、2015年は基本的に化学、英語に関して思考力、表現力、理解力を問う設問でした。薬学部の入試であることを考えれば、急に現代文や社会科系統の設問が出されることは考えにくいので、来年度以降も同じ出題傾向となる可能性が高いでしょう。ただ、結局のところ、配点を見ればセンター試験で合否がほぼ決まるといっても過言ではないので、まずは落ち着いてセンター対策に時間を使うべきです。

現役生を対象に公募推薦入試を実施!

現役の受験生であれば、公募推薦入試に出願することも可能です。ただ、推薦といってもセンター試験で5教科7科目が課されるので、学力が不足していれば勝負になりません。最終的な合否判定はセンター試験、書類審査、面接、総合テストの合算で行われます。出願期間が11月、発表は2月前半となっていますので、千葉大学が第一志望であれば、ダメだった場合に備えて一般も視野に入れつつ、公募推薦入試に出願してみてはいかがでしょうか。

偏差値から併願校を探すアドバイス

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併願校イメージ

首都圏ということもあり、併願校の選択肢は非常に多くなります。学力上位層であれば、慶応義塾大、東京理科大、北里大あたりと併願しても良いですし、中位層なら明治薬科大、東京薬科大などが候補。逆に千葉大がチャレンジ校という受験生は、日本大、東邦大などが良いと思います。チェレンジ校、実力相応校、滑り止めをバランス良く受験し、きちんとリスク管理をすることが大切です。

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